社員研修2026
2026-09-16
ここ最近不安定な天気が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
弊社では8月末に社員研修があり、北海道の東部の方に行ってきました。今回はその研修の内容の一部を書いていきたいと思います。
博物館 網走監獄
まずは歴史上日本で最も恐れられた監獄、網走監獄を見学しに行きました。元々北海道の東部にある網走は夏の間に漁場が開かれるのみで、開拓はほとんど進んでいませんでした。しかしその頃、ロシアが不凍港を求めて南下してきていたため、その脅威から北海道を守るために道東の早急な開拓が必要でした。
また、同時期の日本は 明治初期で天皇制に変わったばかりだったので各地で反乱が相次ぎ、大量の罪人が出たといいます。そこで国はその囚人たちを北海道の開拓のための労働力として使うことにしました。それが網走監獄の始まりだそうです。網走から旭川までの中央道路や鉄道、農地を切り開いたのも囚人たちであり、それにより多くの人がそこで亡くなったそうです。今の網走やその周辺の発展はその人達の活躍のおかげなんだなと実感しました。
知床国立公園
続いては知床国立公園です。豊かな自然が残る知床はシマフクロウやヒグマなど、他にも多くの北海道を代表する動物たちにとって重要な生息場所となっています。今回はそんな知床を代表する観光地の一つ、の知床五湖を見に行きました。名前の通り一湖~五湖まで五つの湖があり、それを設置されている散策路を歩いて見て回ります。個人的に印象に残ったのは一湖と二湖にて繁茂している外来種のスイレンを除去するロボットです。ボートの先頭に糸ノコギリのような刃がついており、事前に入力したルート のGPS情報 をもとに自動で運転、刈り取りをやってくれるそうです。それまでは全て手作業で除去していたそうなので、かなり効率が上がったようです。
色んな人の様々な努力があるおかげで今回、知床の自然の本来の姿を見られたことに感謝したいと思います。
斜里岳
最後は斜里岳です。斜里岳は日本百名山のうちの一つでオホーツク富士や、斜里富士とも呼ばれるそうです。登山ルートは沢沿いを歩くことが多く、地面も岩場でかなり滑りやすそうでした。頂上に着くと、斜里岳(オンネヌプリ)と書かれた看板がありました。後で調べるとアイヌ語オンネ=大なる(年老いた)、ヌプリ=高い山、深山という意味だそうです。肝心の頂上からの景色は一瞬だけ見えましたが、ほぼ霧のせいで見ることができませんでした。ですが、普段本州で登る山とは違った環境を感じることができ、非常にいい経験となりました。
表彰業務ご報告
2026-08-10
本年度は以下の2業務を優良業務として、そして主任技術者が優秀技術者として表彰していただきました。
1.令和7年味噌川ダム河川水辺の国勢調査業務
・表彰者:独立行政法人水資源機構 中部支社長
・表彰名:優良業務表彰、優秀技術者表彰
・発注者:独立行政法人水資源機構味噌川ダム管理所
・主任技術者:中野 晋
・担当者:T、Y ほか
・業務内容:本業務は、河川水辺の国勢調査の一環として、味噌川ダム貯水池及びその周辺地域における底生動物の生息実態の把握を目的として実施した。
2.吉野川上流5ダム河川水辺の国勢調査業務(ダム湖環境基図作成調査)
・表彰者:独立行政法人水資源機構 吉野川上流総合管理所長
・表彰名:優良業務表彰、優秀技術者表彰
・発注者:独立行政法人水資源機構 吉野川上流総合管理所
・主任技術者:中野 晋
・担当者:T、S、Y ほか
・業務内容:本業務は、「河川水辺の国勢調査」の一環として、池田ダム、早明浦ダム、富郷ダム、新宮ダム及び柳瀬ダム貯水池及びその周辺地域における植生、河川環境等を調査し、ダム湖環境基図を作成した。
いずれの業務も発注者に恵まれ、適切な指示・監督のもと、問題なく業務を履行できたこと、また、河川水辺の国勢調査アドバイザーの助言を得て、精度の高い調査ができたこと、さらに、協力会社の精度の高い現地調査が表彰の要因と思います。
これらに加えて、1の業務では河川水辺の国勢調査の通常の考察に加えて、底生動物から見た水質指標など、詳細な考察を行ったこと、2の業務ではドローンを使用した空撮なども高い評価が得られた要因になったのかもしれません。
さらに、1,2の業務とも得られた成果を環境教育の材料とすべく一般向けの資料に落とし込んだことも喜んでいただけました。
今後はこうした表彰を励みとして、一層の品質の向上を目指して業務に努めます。今回は水資源機構から支社長表彰、所長表彰をいただきましたが、これらの上に理事長表彰があります。来年度は理事長表彰がいただけるよう精進します。
なお、中部支社長表彰については水資源機構中部支社の以下のページにご紹介いただいております。
追記
吉野川上流ダム総合管理所長表彰については、建通新聞に掲載されていました。受注者を代表して受賞あいさつをさせていただきましたが、その内容も紹介されています。
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野鳥観察(5月)
2026-05-14
5月も中旬になり、暑い日も増えてきましたが、皆様はゴールデンウィークはどこかに行かれましたでしょうか?
僕は大した所には行かなかったのですが、いつも行ってるフィールドに鳥の観察に行ってきました。たまにはそこで見た鳥たちを写真と共に紹介していきたいと思います。
このきれいな黄色の鳥はキビタキです。個人的にはこの鳥が夏が来たな~と一番実感させてくれる種の一つだと思います。鳴き声も美しいため、夏の野鳥観察では人気の鳥です。また、この日は小川で水浴びもしている様子も見ることができました。
オオルリも近くで鳴いていたので、下りて水浴びしてくれないかな~と待っていると、ヤマガラとエナガが下りてきて水浴びをしていました。
結局オオルリは姿を見ることはできず...他にはウグイス、シジュウカラ、イソヒヨドリ、サンショウクイなどの写真が撮れました。よく見かけるメンツって感じですね
こちらおまけのウシガエルとカナヘビ、ちゃんと処理できる自信がないので怖くて挑戦できていませんがウシガエルは一度食べてみたい生き物の一つです。きっと食べてみたいと思っているのは僕だけではないはず
...と、珍しい生き物には会えませんでしたが、充実したゴールデンウィークを過ごせたと思います。
次の祝日は7月後半までありませんね...皆さん、頑張っていきましょう
新入社員ご挨拶!
2026-04-10
初めまして。
2026年4月に中途採用で入社させていただきました
です。
台湾出身です。
大学では景観・遊憩学を専攻し、卒業後は建築関連の分野で働いていました。
会社にとって初めての外国人社員ということで、文化面でも工作面でもまだ学ぶことや慣れないことがたくさんありますが、
自分自身への挑戦として、非常にやる気に満ちています。
これまでの経験を活かして貢献し、成長していきたいと思っています。
台湾の都市再生事例:台南「河楽広場(The Spring)」
さて、ここからは台湾で私がとても気に入っている都市再生の事例、台南市の「河楽広場」を紹介させてください。
ここは元々、30年間放置されていた「中国城」という歴史的建築物でしたが、
オランダ人建築家の Winy Maas によって、下凹式の露天水景広場へと生まれ変わりました。
「ラグーンと自然都市」をコンセプトに、歴史的建築物の一部を構造体として残しており、池の周りを囲む回廊は、人々の休憩や日よけの場所として活用されています。
私はこのような生態都市デザインが大好きです。
歴史的建築を保存して都市の記憶をつなぐだけでなく、周辺の商圏の発展にも寄与しています。また、地域的な微気候の調節機能もあり、都市のヒートアイランド現象を軽減させています。
都市の中にこのような自然公園があることは、住民の心理面にもプラスの影響を与えていると感じます。
台南は食文化も豊かですので、台湾に行く機会があれば、ぜひ台南を訪れてみることをおすすめします!
精一杯頑張ります!
日本で、これまで見たことのないような自然景観を探索できることを、心より楽しみにしています。
一日も早く仕事に慣れ、自分らしく精一杯頑張ります。
どうぞ宜しくお願いいたします。
一日も早く仕事に慣れ、自分らしく精一杯頑張ります。
どうぞ宜しくお願いいたします。
初めまして。よろしくお願いします。
2026-04-10
私は新入社員です。
初めまして。2026年4月より入社しました新入社員Aです。
学生時代は、全国各地の川を中心に「小さな自然再生」活動に参加、調査を行っていました。
ほかにもワークショップの運営やドローンを使った地形測量、外来生物駆除バイト、カヌーで川下りなど、様々なことに挑戦する機会をいただきました。
少しでも私の知識や経験を社会に還元することができるよう頑張りたいと思います。
小さな自然再生って?
さて、先ほど出てきた「小さな自然再生」についてお話させてください!
「小さな自然再生」は、1.自己調達できる資金規模であること、2.多様な主体による参画と協働が可能であること、3.修復と撤去が容易であること、の3つの条件を満たす自然再生のことをいいます。
例えば、小さな川に住むカニが堰堤を登れなくて困っていたら、堰堤の上から麻紐を垂らしてあげます。するとカニはその紐を伝って遡上することができます。麻紐はホームセンターで購入できますし、紐を垂らすだけなら子どもでもできます。(もちろん安全に配慮しましょう。ライフジャケットも着用してください。)もし洪水が発生し、麻紐が流されても洪水流を阻害することはなく、また新しく麻紐を垂らせば修復も簡単です。
川の中を散歩したり、川の石を積み上げて流向を変えたり、手作り魚道を作ったり、小さな川であれば、人が少し手を加えただけで大きな変化になります。川を歩いたことによって河床の古い藻が剥がれ川本来の青さを見れたり、自分で作った石積みに小魚が隠れに来た時の可愛さたるや!入ってみるとサラサラ流れる静かな川は実は力持ちだったり、生き物の宝庫だったことに気づけてとても楽しいです。
もし、ご興味あればぜひとも挑戦なさってみてください。
調べるといろんな事例も見れますよ!
気張っていきます!
改めまして楽しく前向きに精進してまいります。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。



















