
私たちが利用する公園は、スポーツ、イベントなどによる地域のコミュニティの形成、災害時の防災活動拠点として重要な役割を担っています。
日本の都市公園の多くは、整備後20年以上経過したものが多く、現在、更新期を迎えている公園施設(遊具、ベンチ、設備等)も多く存在しています。
更新期を迎えた公園施設を一度に改修することは困難であるため、効率的な管理と安全で安心な公園整備が求められています。
今年も日本造園学会全国大会にて分科会を開催します。
当社が企画責任者となって、平成21年度より開催してきました日本造園学会全国大会の「公園遊具のリスクマネジメント分科会」を今年も開催します。3回目となる今回は、公園施設長寿命化計画の策定状況等を国土交通省、大阪府からお話いただき、実務を通した計画策定の留意点について報告、施工者の視点からの維持管理の意見や遊具の管理運営への住民の参画についての報告を受けます。さらに、公園管理への新たな技術等の紹介も行われます。
■開催日時
平成23年11月13日(日) 17:00~18:30
■開催場所
東京農業大学
■パネリスト
- 辻野恒一(国土交通省)
- 漆畑良隆(大阪府)
- 山本教夫(社団法人日本公園施設業協会)
- 平松玲治(財団法人公園緑地管理財団)
- 狩谷達之(社団法人CLA関東支部・株式会社環境グリーンエンジニア)
- 永井英樹(環境設計株式会社)
■コーディネーター
- 中橋文夫(社団法人日本造園学会学術委員)
■詳しくは
社団法人日本造園学会
公園施設長寿命化計画の策定義務化
※平成26年度以降は、この計画に基づき管理されている施設のみが補助対象になります。
「公園施設長寿命化計画」とは
都市公園における公園施設について、今後進展する老朽化に対する安全対策の強化及び改築・更新費用の平準化を図る観点から、適切な施設点検、維持補修等の予防保全的管理の下で、既存ストックの長寿命化対策及び計画的な改築・更新を行うことを目的として作成することです。

計画に必要な内容
- 公園施設の設置状況の把握
- 点検の実施体制の構築
- 点検頻度の設定
- 公園施設の健全度の把握
- 施設の改築計画の設定
- 修繕、補修実施の判断基準の設定
再整備を進める際には支援が受けられます!
安全で安心な公園の整備を目指すため、「公園施設長寿命化計画」で計画された安全・安心対策は、
再整備の際に支援を受けることができます。
「都市公園安全・安心対策緊急総合支援事業」とは
| ■事業目的 | 防災対策、バリアフリー対策、公園施設の安全性向上に係る安全・安心 |
| 対策を図る必要のある既設都市公園について、公園の面積や単年度 | |
| 国費にかかわらず複数個所の事業を緊急かつ総合的に支援する。 | |
| ■事業主体 | 都道府県、市町村 |
| ■事業期間 | 5年間(平成21~25年度) |
| ■計画策定要件 | 安全・安心に係る整備の目標を定めた「都市公園安全・安心対策緊急総合 |
| 支援事業 事業計画」(公園施設長寿命化計画)を策定した地方公共団体 | |
当社だからできる
対策優先順位の設定とライフサイクルコストの削減計画
当社は、財団法人大阪府公園協会の「遊具事故ゼロ計画」で得たノウハウや兵庫県をはじめとする公園施設長寿命化計画策定業務の実績から、公園施設長寿命化計画の策定段階において最も重要な課題となる対策優先順位の設定やライフサイクルコストの削減計画に取り組みます。
また、公園施設長寿命化計画策定事業の申請段階からのサポートもさせて頂きます。
都市公園安全・安心対策緊急総合支援事業を利用した公園整備の流れ
STEP1 方針決定
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管理されている公園の管理状況、利用状況などに
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STEP2 計画策定
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現在の管理状態、環境条件、材質特性など から、各自治体に応じた計画を策定します。 |
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STEP3 整備実施
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公園施設長寿命化計画の対象施設に対してリニューアル整備ができます。
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営業案内
案内
安全・安心な公園づくり(公園施設長寿命化計画に基づいた公園のリニューアル)
お問い合わせ
上記内容のお問い合わせは計画設計室 永井までどうぞ。
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