本文へ移動

自然公園

業務実績紹介

明治の森箕面国定公園『箕面自然研究路7号線』の歩道改修設計
■対象地の概要
 箕面自然研究路7号線は、明治の森箕面国定公園内に開設された自然歩道です。
 本設計の対象地は、日本の滝100選にも選定されている「箕面滝」のさらに奥に位置する「箕面川ダム」と「エキスポ'90みのお記念の森」の間の区間でした。

■対象地の問題点・設計上の課題
・歩道の木製施設(木道・木橋・階段)の
 老朽化
・急峻な地形における園路整備
・コスト縮減

■設計の特徴
・経済性に配慮した木道の基礎流用
・利用性に配慮した園路の造成・改修

■業務年度:H23
■発注者:大阪府北部農と緑の総合事務所
■担当者:三尾尚己
■所在地:大阪府箕面市
■規模:延長 約260m 
TOPへ戻る